稲の葉のなかで幼虫がいました。
稲ツト虫。 幼虫がイネの葉をつづり合わせ、ツト状の 住居をつくるところからこの名がある。 幼虫は昼間ツトの中にいて 夜になるとそこからはい出し、葉を食べる。 この稲ツト虫には、17種の寄生者がいる。 ツトの中も決して安全とはいえないようで... そして、そして... 稲ツト虫は、何に変身するのでしょう♪ イチモンジセセリ。ちょうちょです。 手でつかまえやすいかんじの、のんびりさん。 後翅(こうし)に白い紋が「一」という文字と 同じように一直線に並んでいることから この名がつきました。 卵から成虫となるまで1ヶ月ほど。 夏から秋まで、 第一世代、第二世代と命を紡いだ後、冬は幼虫で越冬する。 参照文献:「田の虫図鑑」農文協 イネ科がお好きなイチモンジセセリ。秋を知らせるイチモンジセセリ。 イチモンジセセリ(スゴク詳しい!!)「大阪市とその周辺の蝶、大阪の蝶」 HPより
by tutinokai
| 2005-08-21 13:43
| 田んぼの生物
|
カテゴリ
以前の記事
2009年 05月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 01月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 Link
tutinokai
森のようちえん 葉山もりのわ ゆいまーる ひろしとまりこの 日限山だより 風のむろさん 検索ツール Yahoo! きっず図鑑 Copyright (c) 2005-2008 tutinokai All rights reserved 最新のトラックバック
ライフログ
田んぼの本
草花の本
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||