コナギの青い花が咲く

d0021152_13344100.jpgコナギの花が咲きました。
稲にとって強害草であるコナギ。
(6月の記事、いのちの環
「いのちのリレー①コナギ」参照です。)

田の草とりをして、まるめて稲の根元へ。
稲にたっぷり栄養をくれたことでしょう。
田の草とりをかいくぐり
稲の成長とともに、ひっそり成長したコナギ。
小さな紫の花。きれいです。

「ヒエの穂には100粒の種。コナギ1個の実には数千粒の小さな種。
コナギの種は、長生き10年以上。
前の年に一本残らずコナギをとったとしても、翌年になるとやっぱり生える。」

ううう.... けど、コナギは田んぼにしか生えない植物。
代かきあとの、
田植えした田んぼ(人の手がはいったということ)でしか生えない(生きない)。
コナギに貝が卵を産んで、この田んぼのなかの循環に在るのも事実。

人と植物、「いいかげん(良い加減)」で此処にいましょう。
また来年も1株からのコナギ。10年前の種も芽を出すでしょう。
そしてまた人々は田の草とり。共に在るとはそういうこと。
きっとそう、これでイイのだ。

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by tutinokai | 2005-10-09 12:02 | 田んぼの植物
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