稲刈りの秋。 藁の色に包まれた田んぼに、 明るい可憐な花が咲いています。 小さなまるい雨露のしずく。 田んぼは、人と自然が長い長い時間をかけて 創り上げてきた調和の産物。 ちいさな花に心たおやかになります。 自然の営みのなかに人々の暮らしがあり、人々の暮らしのなかに自然の営みがある 田んぼの風景は人間の暮らす自然なのです。 参照文献:「田んぼの教室」家の光協会 実るほど 頭を垂れる 稲穂かな ...詠み人知らず。 稲穂は実れば実るほど穂先を垂れ頭を下げることから、 君子は学識や徳行が深まるほど謙虚になるものだということ。 地位が上がっても謙虚に生きなさいという戒(いまし)め。 人は自然に対してどんな姿勢で向き合ってゆけばよいでしょう
by tutinokai
| 2005-10-09 12:12
| 田んぼの植物
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