小鳥がやってきた

わかりますか?
田起こしをした田んぼに、白のラインがすうっと入った小鳥がやってきました。

d0021152_0324796.jpg田起こしをすると、
土のなかにいた小さな虫たちも
ちと大慌て。
(いえいえ、だいぶ大慌て)

鳥たちはその「間」をねらって
田んぼにやってきます。
この小鳥の名前は
「ハクセキレイ」

セキレイ類は、その長い尾をよく振っていることが特徴。
英名は、wagtail 由来は、尾(tail)を振り動かす(wag)から。 
日本でみられるセキレイの仲間で、よくみることができるのは3種類。
キセキレイ、ハクセキレイ、セグロセキレイ。

よく似たセキレイの見分け方は、
キセキレイ→顔が黒い。鮮やかな黄色のおなか。
      キキンキキンという金属的な*地鳴き。
 (*地鳴き=自分の所在を他の鳥に知らせたり、危険を知らせる鳴き声)
セグロセキレイ→眉斑と嘴の下以外の顔が黒い。
        ジュッジュッという濁った声の地鳴き。
        日本特産種。外国のバードウォッチャーにも人気の鳥。
そしてこの
ハクセキレイ→顔が白い。目の部分に黒い線。チチンチチンと鳴く。
       本州では現在、*留鳥といわれる。
(*留鳥=四季を通して、繁殖地と越冬を同じ場所で行う鳥のこと。
     ちなみに日本と海外とを移動するもの鳥を「渡り鳥」、
     夏に日本を訪れる鳥を「夏鳥」、冬に訪れる鳥を「冬鳥」という)

Yachoo! オンライン野鳥図鑑「ハクセキレイ」
Yahoo! きっず図鑑「ハクセキレイ」

尾っぽふりふりハクセキレイ。
人が起こした田んぼの土のなかから、餌となる昆虫を探して食べる。
人の作業を、よ〜くみています。
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by tutinokai | 2005-12-04 13:32 | 田んぼの生物
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