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4月からのお米作りの準備がすすむ春の初め、今年度も無事に米作りの一年が終わりました。
一年分の「○○の」宴です。○○にどんな言葉を入れますか?

d0021152_2352112.jpg「結い」という言葉があります。
昔ながらのムラという共同体社会では、
自分の田んぼ、隣の人の田んぼ。
相互に助けあうことを不可欠として
あたりまえの暮らしがあります。

沖縄では「ゆいまーる」。
「ゆいまーる」の根底には、
「相互扶助」と「平等の原則」がある。
お互いに信頼し合い、
必要とし合うということ。

大きくいうと、田んぼの活動にはそんなエッセンスがたくさんある気がします。
そして、それが人と人だけではなく、小さな生き物たちや植物、
大きないのちの環のなかに人がいるということを感じて。
そして、それが実りとなって、おいし♪のだからいうことなしネ。
四季折々のその過程があるからこそ、おいし♪につながるのかもしれません。

心と心が添う地域の社会の在り方。
ひとりひとりがちいさな力を出し合う先に、大きな稔り。
私の夢のカタチにも、田んぼはとても近い気持ちがします。
私にとっては「結いの宴」。「結い」という言葉がとても好きです。
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by tutinokai | 2006-03-19 11:50 | 田んぼ通信
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