春の畦の草花。どんどんと姿をかえていく。
生命のちからあふれる季節。 春の畦の花を愉しんだら、 4月下旬に一回目の畦の草刈り。 草を短く刈って、根を残すことで、 田んぼの畦は崩れにくくなり守られる。 美しい田んぼの風景が生まれる。 草を刈ることで、日当たりは均一になり、日陰になって低い草が枯れるということもない。 草を刈ることで、生える草の種類が多くなる。特定の虫が大発生することもない。 草を残すことで、「エサがなくなったよ〜」と虫が稲を食べてしまうのもふせぐ。 草刈りの回数によって、生える草も違ってくる。 人の手と畦の関係。お互いがお互いにとって必要。 photo / 「オオイヌノフグリ」 photo / 「スイバ」 花びらがつながっています 別名 スカンポ 茎はすっぱいです photo / 「ハハコグサ」 photo / 「へびいちご」 ロゼットは春の七草の「御行」 photo / 「スズメノテッポウ」 photo / 「ハコベ」
by tutinokai
| 2005-04-24 13:44
| 田んぼの植物
|
カテゴリ
以前の記事
2009年 05月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 01月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 Link
tutinokai
森のようちえん 葉山もりのわ ゆいまーる ひろしとまりこの 日限山だより 風のむろさん 検索ツール Yahoo! きっず図鑑 Copyright (c) 2005-2008 tutinokai All rights reserved 最新のトラックバック
ライフログ
田んぼの本
草花の本
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||