9月のとんぼ 上

d0021152_2126244.jpg9月
稲穂の上を何頭ものトンボが飛んでいます。
すごく早く飛ぶので、
カメラは追いつきませぬ。

薄羽黄とんぼ(ウスバキトンボ)。
彼らの一生は「ドラマ」。
渡りトンボ。旅の途中。
土の会white 「7月のトンボ」2006.7


ネットにとまったり              イネの葉にとまったり
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d0021152_21555452.jpg赤とんぼの種の比較のポイントは、
翅の模様の有無、
胸の模様の有無と形、
顔の色と斑紋。

羽に大きな模様はなく、胸紋がない
ウスバキトンボ。
あともう少しの生命を
此処、田んぼで過ごしています。

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d0021152_2213447.jpgこちらは、
シオカラトンボ夫妻。
白いのが♂、黄色いのが♀
♀は、ムギワラトンボとも呼ばれます。

シオカラトンボがみれるのは10月中旬まで
産卵して、卵から孵ったヤゴが、
寒い冬を過ごします。

d0021152_045082.jpgこちらは、
なんと!
シオカラトンボの♂が大混雑。
縄張り争いはどうしたのでしょうか?
じっと稲の葉にとまっています。

田んぼをみていると、
明らかに♂の方が多いです。
無事パートナーがみつかるといいネ。


↓こちらはオオシオカラトンボの♀  肩が黄色いのがシオカラトンボ♀との違いです
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田んぼの看板にとまった、シオカラトンボ。人懐こいトンボです。
腹の先が黒いので、成熟した♂ とわかります。
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みてる、みてる、みてる
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♪ とんぼのめがねは みずいろめがね あおいおそらをとんだから とんだから ♪

d0021152_0493220.jpgトンボの大きな眼は、複眼です。
複眼は、一つ一つの小さな眼(個眼)が
集まってできています。
トンボは1万とも2万ともいわれる
六角形の個眼が、集まってできています
昆虫のなかで一番視力がいいといわれます

首を回転させることができるので、
360°見渡すことができます。

トンボは人間とはまたちがう見え方で、田んぼをみています。
トンボがみる田んぼの世界は、どんなふうにみえているのだろう。
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by tutinokai | 2006-09-07 13:05 | 田んぼの生物
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