田植えを心待ちにしてたのは、
私たちだけではありません。 小さな水たまりでも 一番にやってきていた アメンボ。 わずかな水分を求めて 乾田のあいだを過ごした ドジョウ。 泥に地図を描くのは (歩いた跡) これから、活発に動き出す貝たち。 水のなかで過ごして、 これから生えてくるコナギ(水田雑草)に 卵を生むサカマキ貝、モノアラ貝。 いち早く、田んぼにやってくる シオカラトンボ。 たくさん飛んでいます。 これから恋の季節を迎え、 成長していく稲に卵を生みます。 水の張った田んぼで、 どんどん個体数を増やし、 田を豊かにしてくれる 食物連鎖の縁の下の力持ちである ミジンコなどのプランクトン。 水田になって、 たくさんの生きものたちも、 活動開始!です。
by tutinokai
| 2007-05-20 13:23
| 田んぼの生物
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