テントウ虫

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田んぼのそこここで、
テントウムシを見つけることができます。
テントウムシの成虫は
天気のよい日に活発に行動する。
日当たりのよい場所が大好き。
お天道さまの「天道虫」

ナナホシテントウの蛹(さなぎ)        ナナホシテントウの幼虫d0021152_1384151.jpgd0021152_2361235.jpgナミテントウとの違いはオレンジ色の部分の数。幼虫では、2ケ所のオレンジ色がめじるし。

「なんで、そこ(田んぼ)にテントウムシがいるのか」
→ 生き物が、其処にいることには理由がある。それは食べること。子孫を増やすこと。

ナナホシテントウはアブラムシを食べる。
アブラムシは植物の汁を吸って加害する。
また、ウイルス病を媒介し間接的にも被害を及ぼすいわゆる害虫。
そのアブラムシを食べるナナホシテントウは益虫。

調べてみたら、すごいゾ!テントウムシ。
テントウムシがふ化してから親になるまで、どのくらいの数のアブラムシを食べるのか。
ある研究によると、16日間の幼虫期間に食べるアブラムシは約600匹。
成虫になってからの10日間に100匹以上のアブラムシを食べる。
つまりふ化してから産卵するまで、
1週間のサナギの期間をのぞいた26日間に700匹以上のアブラムシを食べることになる。
これは1日平均27匹を平らげた計算になる。

田んぼに生える草花があり、その草花を求めて小さな虫が集まり、
その小さな虫を食べにくる虫がいる

今年はアブラムシが多いみたい。
だからきっと、ナナホシテントウもたくさん見つけられるんだ。
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by tutinokai | 2005-05-15 13:17 | いのちの環
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