田んぼのなかにヒルがいるという豊かさ

生きものは、必ずそこにいるのにはワケがある。
田んぼのなかの生きものたち。いつみても発見がある。
みつめればみつめるほど、あたらしい出会いがある。

「イヤだな〜」と他では思うかもしれない。
だけど、田んぼのなかで出会うと、こう思う。
「生きものは、必ずそこにいるのにはワケがある」
だから、「イヤだな〜」より、「なんだろう?なぜだろう?」
田んぼだと、なんでも平気だから不思議です♪

そこから始まる。今年の発見の物語。
「ヒル」 みつけました。
d0021152_21382518.jpg
同定はむずかしいのですが、
「チスイビル(血吸蛭)」か「ウマビル(馬蛭)」
と思われます。

チスイビルは、
もともと人間の血が主なのではなく、
水の中の昆虫の血を吸うのが本来。

d0021152_2139336.jpg一方、ウマビルは、
吸血ではありません。
(そもそも血を吸うヒルは数十種いるうちの
3種だそうです)

 にゅ〜っと、細身になって伸びたヒル!(→写真)


d0021152_21392123.jpgチスイビルやウマビルがいるということは、
それだけ、生きものが多いということ。

ウマビルが、サカマキ貝やモノアラ貝を食べたり、
チスイビルは、アメリカザリガニに食べられたり。

田んぼのなかの小さな生きものたち。
そうしてめぐりめぐっているいのち
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by tutinokai | 2008-06-01 16:25 | いのちの環
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